フヅクエ時間
フヅクエ時間
豊かな読書の時間をめぐるものは全部、「フヅクエ時間」と呼んじゃおう。

読書の記憶を綴ったエッセイやインタビュー、読みたかった本をめぐるおしゃべり、毎日の読書日記、読書の時間のための音楽、ただ集まって黙々と読むだけの読書会、読書の時間をゆるやかに共有する地図。

あらゆる場所で、フヅクエ時間を。

あのひとのフヅクエ時間

同じ本を繰り返し読んだ通学電車、青春の焦燥をなだめてくれたあの作家、家族が寝静まった家の中で本を開いていた子ども時代、新幹線の机の上に積み上げた買ったばかりの本たち、燦々と日の当たる場所で読んでいた休憩時間。本を読むひとの数だけ、妙に忘れられない読書の光景があります。 読書の記憶をめぐるエッセイと、思い出深い5冊の本。

読書の日記

2016年10月から続く、店主阿久津による読書とともにある生活を綴った日記です。フルバージョンはメールマガジンにて配信しています。こちらは抜粋版。書籍は2巻まで出ています。

ひとの読書

出版社営業、編集者、新しく入ったスタッフ、書店員。そのひとの生活や記憶のなかに、読書はどんなふうに組み込まれているのかについて、聞いたり聞きそびれたりしてみるロングインタビュー企画です。

読み物一覧