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2020年の春、下北沢駅と世田谷代田駅の間、かつて小田急線の線路が走っていた場所に、Bonus Trackという名前のあたらしい商店街が生まれました。
駅から5分、だるまのサインが目印です。
緑豊かな広場を進むと、ちょっとしたアプローチの先、やや奥まったところにフヅクエはあります。
広場は広々とした明るい場所ですが、店内に入れば空気は一変し、そこには本の読める店の穏やかな静けさが満ちています。

本棚に囲まれたおこもり感と明るい開放感が不思議なバランスで同居したコンパクトな空間は、木漏れ日が差しこむ安らげる森のようです。
TRUCK FURNITUREの素晴らしい椅子に、かつてどこかの家の大黒柱だった欅の一枚板カウンター。
内装設計はReBuilding Center JAPANにお願いし、スタッフみんなでDIYをしてつくりあげたお店です。

大きなクッションにもたれて過ごせるマットレススペースもありますので、よりゆるやかにペタっと過ごしたいときは、こちらがおすすめ。
フヅクエグリーンのマットレスの製作はZatowaにお願いし、帆布のクッションカバーは店主の母が縫ってくれました。初台に続き、母、大活躍です。また、壁際に置かれたビュッフェの絵は、父が「絵を飾ったらどうだ?」と言って額装して送ってくれたものです。

Bonus Trackには、本屋 B&B、日記屋 月日、発酵デパートメントと、本を売っている場所が3つもあります。
本を買ってフヅクエに行くもよし、フヅクエで過ごしている途中で休憩がてら本の買い足しに出るもよし。 読書三昧の楽しい休日が過ごせる場所ができました。
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fuzkue 下北沢

メニューの一例

キーマカレーとビール
キーマカレーとビール
下北沢のご飯ものは、スパイスが爽やかなキーマカレー。「カレーにはビール!」というところでビールのご用意は10種類くらい。こちらは水色いい色パンクIPA。
ベイクドチーズケーキとコーヒー
ベイクドチーズケーキとコーヒー
OBSCURA COFFEE ROASTERSのお豆を使ったコーヒーのおともは、バニラの風味がアクセントになったギュギュッとおいしいベイクドチーズケーキで。コーヒー豆は販売もしています。
鶏ハムのサンドイッチととってもおいしいジントニック
鶏ハムのサンドイッチと
とってもおいしいジントニック
サンドイッチやトーストも。「とってもおいしいジン・トニック」は、フィンランドのキュロ・ジンを使ったとってもおいしい一杯です。
ピスコサワーとミックスナッツ
ピスコサワーとミックスナッツ
カクテル、ウイスキーもあれこれあります。写真はラテンアメリカ文学好きが高じてお出ししているペルーのカクテル「ピスコサワー」です。
すべての方に気兼ねのない時間を過ごしていただくために、独特の仕組みを採用しています。ご予算目安としては、「ゆっくり過ごす=2000円前後」「短く過ごす=1000円ちょっと」です。
フヅクエの案内書きへ
住所
155-0033 世田谷区代田2-36−14 BONUS TRACK内
営業時間
12:00-23:30 (基本無休)
下北沢駅
井の頭線西口・小田急線南西口から徒歩5分
世田谷代田駅
徒歩3分
三軒茶屋駅
バス9分+徒歩6分

ご予約

予約制ではありませんので、ご予約は必須ではありません。
また、直前の時間までご予約していただけますので、「行く前に席を確保」くらいの感覚で使っていただく感じもおすすめです(特に休日は、ご予約された方が安心して向かっていただけるかと思います)。

お尻の時間の設定

ご予約時、予約のお尻の時間の入力を求められます。「帰る時間なんて行ってみないとわからない」という性質のものだと思いますし、せっかく来ていただいたからには時間を忘れてゆっくり過ごしていただきたいと考えています。ですので、「まあさすがにここまでには帰るだろう+1時間」くらいの、時間が気にならない程度にゆとりを持った設定にしていただくことをおすすめします。ご予約時に入力いただいた時間を過ぎても席が空いているときはそのあともお好きなだけいていただけますが、満席かつ次のご予約が入っている場合には、「すいませんお時間で……」とお声がけしないといけなくなりますので、長め長めがベターです。
途中で予約時間を伸ばすこともできますので、お気軽にお申し出ください。

ご予約の人数

店の性質上、一つのご予約はお一人としてお受けします。お二人で来られる場合はそれぞれでご予約ください(名前等の情報は同一でも大丈夫です)。

ご来店時にお名乗りください

座席管理における必要上(と心情上)、ご来店時にお名前を教えてください。

30分以上遅くなる場合

30分経ってもご連絡なくいらっしゃらない場合、満席時はキャンセル扱いにさせていただきます。30分以上遅くなる場合は、予約メール下部にあるお問い合わせフォームからご一報ください。
30分未満でしたらご連絡いただく必要は一切ありませんので、のんきな顔でごゆるりといらしてください。

キャンセルされる場合

システム上で予約取り消しをおこなっていただくか、予約メール下部にあるお問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。

キャンセル料をいただく場合があります

ご予約時間まで1時間以内のキャンセルで、かつ満席で他の方をお断りしていた場合は、キャンセル料を請求させていただきます。 やや攻めたルールですが、本来であれば入れたかもしれない他の方にとっても浮かばれないキャンセルを避けたいためです(もちろん店を守るためでもあります)。 また、やむなくキャンセルをすることになった方の気まずさや負い目みたいなものを解消するためでもあります。 追って1,500円+税をメール経由で請求させていただきます。メールが送られてこなかった場合は、誰も困らなかったキャンセルだったということですのでご安心ください。お気になさらず、平気な顔でまたぜひいらしてください。

ご予約に関するご連絡先

「予約内容のご確認」メール下部にあるお問い合わせフォームからお願いいたします。
代表メールアドレス宛にご連絡をいただいても店頭では確認ができませんので、ご了解ください。
長々とお付き合いいただき ありがとうございました。
ご来店をお待ちしております。
下北沢のご予約に進む

働いている人たち

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阿久津隆
1985年栃木県生まれ。埼玉県大宮市育ち。
日ハムとヒップホップとコーヒーとビールが好きです。「1冊しかダメ」と言われたら『富士日記』(上中下)か『プレーンソング』か『カンバセイション・ピース』か『小説の自由』か『茄子の輝き』か『10:04』か『2666』か『失われた時を求めて』(全10巻)であるとかをダンボールに詰めたいです。
著書に『読書の日記』『読書の日記 本づくり スープとパン
重力の虹』(NUMABOOKS)、『本の読める場所を求めて』(朝日出版社)。『新潮』『ユリイカ』『GINZA』『すばる』等、連載や寄稿等少数。
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牧野(マキノさん)
2月生まれ、千葉県育ち。散歩とラジオと平日の午前中の喫茶店、吉田篤弘さんとモーリス・センダック、魚と和菓子が好きです。
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仲西森奈(森奈ちゃん)
1992年、東京都生まれ千葉県育ち。双子座。
小説を書いています。『起こさないでください』という短歌の本を「さりげなく」という出版社から出しました。
ごく稀に、歌うこともあります。
きっとこれからもずっと好きなんだろうな、という作家は福永信、ジャネット・ウィンターソン、マヌエル・プイグで、国内も国外も、小説もそれ以外も、あんまり関係なく、節操なく読んでいます。紙が好きで、家の本棚に紙見本が沢山あって、眺めるたびにちょっと和んだりします。現代アートも好きで、ローマン・シグネール、フィッシュリ&ヴァイス、フェリックス・ゴンザレス=トレスの作品は特に好きです。
食べること、すごく好きです。服を着ること、すごく好きです。
本を読むこと、歌うこと、生活を続けること、たまに泣きたくなるくらい、大好きです。
http://www.kuchiroro.com
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山口慎太朗(山口くん)
1993年熊本県生まれ。作家や脚本家として活動しています。家にいる時はだいたい芸人さんのラジオを聴くか、格闘ゲームをやっています。本は短い話よりも長いものの方が好きで、海外の小説を読むことが多いです。何言ってるか全然わかんない文章も、よくわかる文章もどっちも好きです。バナナマンと坂元裕二さんと滝口悠生さんと梅原大吾さんがマイヒーローです。
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佐藤(佐藤くん)
1991年北海道生まれ。
猫と暮らしています。趣味は散歩、映画鑑賞。朝ドラとYouTubeを観るのが日課です。
本は読みたいと思ったものなら何でも。最近はほのぼのとした感じの本を手に取りがち。好きな作家は平野啓一郎。2019年最もハマったのは益田ミリ。
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西野学(西野くん)
1993年富山県生まれ。1984年には影も形もなかった。育った街の風景は都築響一著『ROADSIDE JAPAN─珍日本紀行』に多数の誤植とともに掲載されている。黒沢清の監督した『クリーピー』の「西野さん」とも、『ニシノユキヒコの恋と冒険』のニシノユキヒコとも親類関係にはない。好きな作家は村上春樹で、東京FMの番組「村上RADIO」の熱心なリスナーでもある。去年は素朴な質問を送ったところ村上さんが答えてくれて、特製ロングTシャツ(イラストはフジモトマサル)をもらったりもした。彼の短編「品川猿」のタイトルは「品川巻き」からきている(品川巻き→品川MONKEY→品川猿)とみてまず間違いないと強く信じている。規則正しい生活になんとなく憧れがある。
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川又(川又さん)
8月生まれ。
本を読んでうっとりする時間が好きです。
西の魔女のような暮らしを夢見ています。