ヴァージニア・ウルフ『幕間』(片山亜紀訳、平凡社)

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ヴァージニア・ウルフ『幕間』(片山亜紀訳、平凡社)

2月26日(水)
屋上で村下さんと喫煙して出、ド、げ。先週から山口くんのツイートで知ったプスンブーツをずっと聞いていてすごくよくて、ファーストにあったいくつかのカバー曲のひとつがウィルコの曲で、今日はウィルコを聞いていた。原稿はしかし、終わるのだろうか。

森奈ちゃんに少しだけ話したいことがあってそれは「白湯と口実」というテーマの話で、と思って店に近づくと、ちょうどお客さんが帰られるところで扉が開いて、そして森奈ちゃんも出てきた、ナイスタイミングだったのでそのままそこで白湯と口実についての講義をおこなってそれで帰ろうかと思ったが店は暇らしく今はおふたりだけだ、日中みたいな感じだったらなんとなくそこに入って飯を食うのも気が引けるところがあったがおふたりだけならば、抵抗が減るらしく、減ったので、飯食うことにして、ご飯を大盛りにしてもらって定食を食った、タダ飯ゲット。これはほんとにいい飯。
待っているあいだ、食後少しだけ、ウルフを読んでいた。

そして沈黙があった。声たちは茂みを通り過ぎていった。樹々がさやさやと音を立てた。たくさんの目が風景を眺めているということが、体の全細胞を使って物事を吸収しつつあるミス・ラトローブにはわかっていた。彼女は目の端でホグベンの装飾塔と、風向計がキラリと光るのを捉えた。
「気温が下がってきている」と、だれかの声。
彼女は、風景を眺める人々がわたしの指先からすり抜けていこうとしていると感じた。 ヴァージニア・ウルフ『幕間』(片山亜紀訳、平凡社)p.186

帰って、InDesignの続き。もういちどゼロから組み立てる。なんとなくそんなに掛からずにできるような気がしてきた、3時間ひたすら続けた。

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