今日の一冊

2019.03.22
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####佐藤航陽『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(幻冬舎)
2018年3月23日
昼前まで寝ていた。すごく疲れが溜まっていたので寝たかった。こうやって遅くまで寝ていると、体力の回復に努めるみたいなことをしていると、トンプソンさん加入以前はいったいどうやって働いていたのだろう、という気になってくる。ちょっと今では想像ができないというか、週6日15時間とか店にいる生活が、どうして可能だったのか、肉体的にどうして可能だったのか、今では想像ができなくなっている。猛烈に助かる。
そのためうどんを茹でて大量のざるうどんにして食べた。食前・食中・食後は『お金2.0』を読んでいた。価値主義、とあり、ほお、と思った。それから『夜のみだらな鳥』を取った。なにやら舞台となっている修道院は増築に次ぐ増築ですごいことになっているらしかった。この場所で、なにかがきっと起きるのだろう。驚いたことに眠くなり、30分くらい昼寝をした。それから店に行った、昨日の夜も今日の日中も、ずいぶん忙しかったらしかった、それでバトンタッチして、僕も猛烈に働いた、ノンストップ、一度も座ることもなかったし、リュックからパソコンや本を出すこともなかった、ノンストップでずーっと働いていた、閉店までにどうにかいろいろ終わらせることができた。この一週間は月曜を除けばどれも忙しい日だった、それはいいことだった、働いた。
帰宅後、『お金2.0』を読み終えた。それから『夜のみだらな鳥』をいくらか進め、寝た。
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