####今月の福利厚生本(山口くん) ハーマン・メルヴィル『白鯨(中)』(八木敏雄訳、岩波書店)
忘れるよね
ですね
よいしょ、はい、
お〜
中巻でいいんだよね
はい
ええと、上巻を、読み終え、ったの
もうすぐ、
もうすぐ終わりそうなんだ、面白いんだね
面白いですねえ!
うわふふふ
とんでもなく面白いですね
へ〜〜そうなんですね
なんか、福利厚生本で中巻頼むのもどうなんだろうなと思いながら
や、いいでしょう
いいですかね、
へ〜〜、ええと、なに、それは、大きいクジラと、たたかうの
意外とまだ全然たたかわなくて、
ああそう、そうなの!
なんか、
へ〜、そうなの!
なんか、意外と普通に生活なんか、こういう感じなんだ〜ってなって普通に、船に乗るまでの生活を一日一日の生活を、
へ〜〜〜、そうかあ、なんか、白鯨の話したっけなんか、先月末くらいに、
なんか、読み、たいと思ってる、みたいな話、しましたよねそのくらいしか話してないですけど
俺が読みたいって言ってたんだっけ
なんか、僕が、読もうと思っててって言ったら俺も読みたいんだよねえって
あそうか、
そんな感じです
おんなじ日に、なんか、あの鈴木さん? あ鈴木さんって矢印なんだこれ矢印どこ向いてんだははは
ははは
鈴木さんと話してるときに白鯨の話になって、なんかみんな白鯨読みたいのかなみたいな一瞬よくわからない、なんか俺は俺はあのコンラッド読んでさ、台風のやつ
ああはいはい
船やばいな〜って思って、白鯨もきっと船だから、白鯨かなとかちょっと思ったんだけどさ、あれ、なになにイラストとか入ってるの
そうなんですよなんかこのイラストがかっこよくって
ふ〜ん、
なんかまいあーでも毎回ではないのか章が、の始まりになんか、この感じでなんか、一個だけなんか、
あ〜そうなんだ、なんか上中下で表紙の絵も違うもんね
そうですよね
きれいだよね、へ〜、いいなあ、俺もなんか、読みたいなあ、
あそうだオーバーストーリー読んだときに白鯨がなんか、ちょいちょいというか2回くらい出たんですよ、それでなんとなくこう、
ふーんなるほどね
いつか読みたい白鯨だよね
なんか思ってたのと全然違ってて、すごいいいです、もっとこう、なんていうんだろうな、こう、読みつがれてきた偉大な名作みたいななんか硬い、イメージしてたんですけど
読みやすいんだ
かなり読みやすいです
へ〜、そうか、いいな、なんかがぜん読みたくなってきちゃったな、でも別れる理由全然途中だから、超長編は、並走させられない感じするよね
別れる理由はどこまで
今けっこうペースが落ちてて、真ん中の巻のまだ前半な感じ
あれは3巻ですか
あれは3巻ですね、いいね引き続き楽しんでください
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