今日の一冊

2019.12.17
APC_0269.jpg
####『もじのみほん 2.0 仮名で見分けるフォントガイド』(誠文堂新光社)
2018年12月17日
「或は植物はそうして茂って枯れる。又その間にも時間は世界とともにたって行く。」というのでこの章は終わりで、しびれて笑う。かっこいい。久しぶりに客席でした読書の時間は、気持ちがよかった。山口くんのときもなにも外に出なくても中にいてもいいのかもしれない、作業をしたいときは別だし、作業をしたいときは多くあるし、だからやはりドトールは有力な選択肢だったが。 交代の時間になり、外で、ひきちゃん。ポストに昨日ポチった本が届いていたので取ってきて開けて、こんなの買っちゃった、と見せた。『もじのみほん 2.0』。
それを、閉店前の時間、開いた、開いて、『時間』を突き合わせてフォントがなんなのかを知ろうとしたが、これが、わからなかった。載っていないやつだったのだろうか。講談社文芸文庫、そのフォント。
夕方にWebをお願いしている友だちに「こういうことをやりたいんだけどDropboxを通してでなくてなんかもっと直接というか送るというか直感的に動きが誘発されるとういか方法というかなにかないかな」と相談してみると、「イーサリアムで実装してしてみたい案件」という答えが返ってきて、「いーさりあむ?」と思って、調べてみたが、まったくなんで関係するのかさっぱりわからなかった、そのあとも「個人的にはすげーイーサリアム使ってみてえ案件ww」と言っていて、技術者の欲望みたいなものを見て、面白かった。でも、もっとシンプルでいいんだ、たぶん、俺の叶えたいことは全然そんなのじゃなくてシンプルなことなんだ、ということを伝えた。答えはAWSということだった、とりあえずアカウントを取ったが、本当にこれなんだろうか、このサーバーというのかなにかに置くということなのだろうか、そうするとなにが、Dropboxを介するよりも快適なのだろうか。本読みたい。
・・・