会話のない読書会のお知らせ 11月12日(木)山崎明子『手芸とエンパワメント 私たちが紡ぐもの』@フヅクエ西荻窪

2026.10.26
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その本を読むためだけに用意された、贅沢で最高の読書時間——
「会話のない読書会」は、楽しみにしていたその本を、同じくその本を楽しみにしていた人たちだけが寄り集まった空間でただただ読む、という読書会です。
この読書会では、参加者同士が本について語り合ったりすることはしません。映画館で映画を観るように、おのおのの席で、黙々と、ただ読む。コーヒーやお酒や食事を楽しみながら、決められた時間のあいだ、ただただ読む。時間になったら帰る。
参加者たちは見知らぬ者同士のまま、「ここにいる全員が今、同じ本を読んでいる」という認識だけが渦を巻く。ただそれだけが、どうしてだか忘れがたい、濃厚かつグルーヴィーな体験に、なれ、という企てです。
西荻窪店主岸本さんからのご案内です。

11月ひとつ目の読書会では、山崎明子『手芸とエンパワメント 私たちが紡ぐもの』を読みます。
最近本屋さんに並んでいる、赤い表紙の本がなぜか気になり続けていて、手に取りました。
本の紹介には、
「女たちは家庭のなかで常に手を動かしてきた。妻として、母として、あるいは社会を支えるために。…… 誰かに捧げる手芸の時代から自分のための手芸の時代へー。連綿と続く女たちのものづくりの歴史をひもとき、手芸がもつエンパワメントの力を問い直す。」
とあります。
裁縫や編み物を趣味としてきた私にとって、手芸が社会につながっているというのは目が覚めるような提言ですが、一方で、私の母はたしかに娘たちの服を縫っていたのでした。
手芸、ジェンダー、エンパワメント。
このあたりの単語にピンときたら、一緒に「手芸の歴史」を覗いてみませんか。
本は晶文社から出ています。
https://www.shobunsha.co.jp/?p=9528

開催概要

日時
11月12日(木)予約ページはこちら
19:30~22:00(19:00開場)
※
場所
フヅクエ西荻窪
読む本
山崎明子『手芸とエンパワメント 私たちが紡ぐもの』
※ 本はご用意ください
料金
2420円(税込)
※ 2ドリンク付き
※ メニューの緑丸のメニューをご注文いただけます(なのでチーズケーキとかもOKです)。お食事等も別途ご注文いただけます。
https://fuzkue.com/menu/nishiogikubo
定員
10名
キャンセルについて
お申し出が前日までかつ「そこまでに売切れになっていなかった場合」は返金させていただきます。当日のキャンセルによる返金対応はおこないませんのでご了承ください。
当日の流れ
「読む本」を読みます。
飲み食いしつつ、ただただ読みます。
22時で終了のお知らせをします。それまでたっぷりどっぷり読書の時間をお楽しみください。
という感じで、なかなか味わうことのない読書体験になるのではないかと思いますので、ぜひいらしてください〜!