その本を読むためだけに用意された、贅沢で最高の読書時間——
「会話のない読書会」は、楽しみにしていたその本を、同じくその本を楽しみにしていた人たちだけが寄り集まった空間でただただ読む、という読書会です。
この読書会では、参加者同士が本について語り合ったりすることはしません。映画館で映画を観るように、おのおのの席で、黙々と、ただ読む。コーヒーやお酒や食事を楽しみながら、決められた時間のあいだ、ただただ読む。時間になったら帰る。
参加者たちは見知らぬ者同士のまま、「ここにいる全員が今、同じ本を読んでいる」という認識だけが渦を巻く。ただそれだけが、どうしてだか忘れがたい、濃厚かつグルーヴィーな体験に、なれ、という企てです。
西荻窪店主岸本さんからのご案内です。
6月10日は「時の記念日」。
せっかくの機会なので、今回は「時」にまつわるミステリ小説を読もうと思います。
ただいま実写ドラマ配信中の、『時計館の殺人』です。
奇妙な館ばかりを設計した天才建築家・中村青司の作品、「時計館」で巻き起こる密室殺人。
犯人は、館に棲むという少女の亡霊か、それとも人間か?
本格ミステリの醍醐味を、存分に味わえる作品です。
綾辻行人の<館シリーズ>の5作目ではありますが、過去の作品を読んでいなくても単独で存分に楽しめますし、前作までのネタバレもありません。
安心して、この不気味な館の扉を開けてみてください。
開催概要
日時
6月10日(水)
予約ページはこちら
19:30~22:00(19:00開場)
場所
フヅクエ西荻窪
読む本
綾辻行人『時計館の殺人』
※ 本はご用意ください
料金
2420円(税込)
※ 3オーダー付き
※ 基本メニューのほか、追加料金でお食事などのオーダーもしていただけます。カレー、サンドイッチやチーズケーキ等、いろいろあります。
定員
10名
キャンセルについて
お申し出が前日までかつ「そこまでに売切れになっていなかった場合」は返金させていただきます。当日のキャンセルによる返金対応はおこないませんのでご了承ください。
当日の流れ
「読む本」を読みます。
飲み食いしつつ、ただただ読みます。
途中で疲れたらしばらく他の本に退避したり、外出しての休憩も。
22時で終了のお知らせをします。それまでたっぷりどっぷり読書の時間をお楽しみください。
という感じで、なかなか味わうことのない読書体験になるのではないかと思いますので、ぜひいらしてください〜!