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4月の現状

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「「「端的に言って最高の月だった」と書かれた1月に次いで2月もまた素晴らしい月だった。」と書かれた2月に続いて3月もまた素晴らしい月だった。」と書かれた3月に続いて4月もまた素晴らしい月だった、とは言い切れない月だった。

と書いてから数字を確認すると、3月より大幅に落ちたわけではないし、このくらい稼げたらひとまずのところ、今の体制であれば、今の僕の働き方であれば、今のあれこれであれば、問題ないよねというところではあるので、「おいおいお前なんか基準上がってないか?w」というツッコミが自分の中で発生するのだけど、まあ、基準が上がっていくのもまたよかろうというところというか。いつだって僕は先を見据えているので。これは嘘だが。足元しか見ていないが。
いやでも、ともあれ、やっぱり、落ちたんですよね。月〜木曜日の平日と、それから日曜日が落ちた。日曜日は3月と比べたらけっこう大きく落ちたんですけど、3月の調子が良すぎたとここは考えた方がよくてあまり気にしていない。3月が今見ても異常な数値になっている。「いや無理でしょこれ」という感じの。で、だから4月でそこが落ちた分については気にしない。これより落ちたらちょっと「あれれ…?」なのだけど今のところこのくらいで十分で、なのでよし。
ただ平日が問題で、お客さんの数を2,3月と比べると1日あたり約2人減った。当然ここに該当する営業日は多くあるのでこの減少はけっこう大きく影響してくる。ここは由々しい。これはあれかな、平日も昼から開けますよーが2月から始まって、それで「じゃあそこで行ってみようか」の人が一巡しちゃったみたいなところなのかな、つまり日中の来客数が減ったということなのかな、と思って時間帯で区切って見てみたところ、日中と夜でそれぞれ1人ずつ減っているからきれいに「総じて減った」という状況になった。これは由々しい、というか、平日ってほんとどうしたら暇じゃなくなるんだろうな、というのがいまだにさっぱりわからない。暇じゃなくなるなんていうことは実現しないのかもしれない。うーむ、というところで、まあ「うーむ」といって何かが出てくるわけでもないので、いつか考えたりしてみたりしてみなかったりしようかなと思っている。

そういう感じで4月はまあ全然なにも嘆く必要はない月だったわけなんですけど、ひとつ嘆きじゃなくてこれは真剣に考えないとなと思ったのは「けっこう疲れちゃった」というところで。1月から土日の営業時間が拡大した。2月から平日の営業時間が拡大した。でスタッフのひきちゃんはここのところは基本的に週1回で入っていて、だから僕は週6日まるまる立っている、という状況で働いているのだけど、けっこう疲れるなこれは、というところにわりと直面した。というのを、おそらく一年で一番疲れる5日間であろうゴールデンウィーク明けの今日考えるのはあまり得策ではないというか参考にしないほうがいいよなとは思っているのだけど、それでもやっぱりこの働き方を続けるのはおそらくけっこうしんどいだろうな、と薄々勘づきはじめたというか、4月はそれを感じていた。週1日休んでも疲れが抜けないというか。いやわからないなー4月は仕事とはまた別に休みの日もいろいろやらないといけないことあったりで気が抜けないとかあったとかでそういうのもある気がするからまだなんとも言われないなー。等々。
と思ったらこれ先月も同じこと書いてたな。疲れるかもって。学習しない。

でまあ、3月に比べてちょっと落ちたなとか、疲れるかもしれないなとか、いろいろあるんですけど、一年前の4月ってどうしてたっけ、というのを思い出したい。
一年前の4月はひきちゃんpresentsな感じの朝営業「あさふづくえ」が始まって、それから平日昼の「定食川越」の川越さんがご懐妊により3月で辞められたので再び僕が立つようになって、という月だった。僕はだから昼と夕方からと働いて、だいたい週1日、フヅクエを開けない日に休みを取っていた(昼に定食屋やったのち休みという休み方)。
それから一年たって、今はあさふづくえも定食川越もなくなって基本的にフヅクエ一本になっていて、そのフヅクエはだいたい毎日営業している。フヅクエに回ってもらったひきちゃんに週1回入ってもらうことで僕は丸一日休みというのを作れるようになった。前年同月と比べたら売上全体で見ても140%のあれだし、フヅクエとして見たら210%のあれで、成長というのか、営業時間が多くなった分というだけの話とも言えるけど、でも単純に実数としてフヅクエという店に足を運んでくださる方が2倍に増えたというのは間違いのないことで、なんというか、確実に前に進んではいるはずで、というか、一年前の自分に一年後はこういうことになっているよと言ったら驚くだろうし、「そんなこと可能だったのか」と喜ぶだろう。「え、売上そこまで伸びてんの?え、一日休み取れてんの?え、毎日店開けられてるの?え、そんなこと可能だったのwww」というところだろう。可能だったよ。だからこれはやっぱり、前進だ。理想みたいなもの、目指すべきみたいなところに確実に、近づいているはずだ。
とりあえずそのことはちゃんとこうなんというか正しく認識して、それで必要とあらばことほいでおきたい。

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