本の読める店

今日の一冊

Entry 0414

イ・ラン『悲しくてかっこいい人』(呉永雅訳、リトル・モア)

夜中、布団に横たわってうつらうつらとしながらラジオを聞いていると音楽が流れてきて静かに決然と始まった歌にあっという間に魅了されてその時間全体が魔法みたいだった。翌朝にアップルミュージックでそれを探してそれは이랑のアルバム『신의 놀이』の1曲めの「신의 놀이」で日本語でのタイトルは『神様ごっこ』というようだった。一度聞いてもう一度聞いてその朝は開店時間を迎えて、それからも音楽を聞こうとするたびにそれを聞いてもう一枚のアルバムも聞いて聞いていないときも頭の中でずっと流れていたからずっと聞いていた。そういう時間が続いて僕は韓国語は解さないからどういうことを歌っているのかわからないしわからなくてもいいしわかったらもしかしたら知らなくてよかったと思うかもしれないしそれはわからなかったがエッセイ集があると知ってというか知ってはいて思い出してちょうどエッセイであるとかを読みたいというか一冊持っておきたいタイミングだったこともあってそれにしてもこんな素敵な音楽をつくる人はどんなことを思ってどんな調子で言葉を綴っていくのだろうと興味が湧いて夜、通り道にあったSPBSに寄って買って買った際にレジ横にあったエジプト塩も買った。

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