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フヅクエができるまで(23)8月23〜25日、非常ベル、捨て張り

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登場人物の説明や更新履歴

左上:石膏ボード測って切る永山
右上:閃光を発するインパクトで石膏ボードを張る荒井さん
中左:この写真見ると「あー工事楽しかったなー」と思いだした。セブンイレブンのアイスコーヒーいったい何杯飲んだんだろう
中右:翌日の捨て張りに備え床から物をなくしたあと
下:捨て張り後。突然寝転がってよさそうになった

「全部自分たちでやったんですか?」みたいなことをしばしば聞かれて、「できることはやりました、床張ったりとか、いろいろ」みたいな感じで答えるのだけど、なんていうんですかね、僕と永山と荒井さんの3人を「自分たち」とするならばかなりのところまでその通りなのだけど、僕単体はわりと「やった」というより「いた」みたいな部分も多かったりして。大工工事とか、下手に手を出したらまずいことになるところとか率先してノータッチというか。
っていう感じの骨頂が下記の23日とかなんだろうね、というところ。

23日
「xx日目。誤って非常ベルを鳴らしてしまって町全体を敵に回すかと思った
今日は大工工事のわりと大詰めということで、「さあ、やるぞ」と思って行った僕は日がな一日やれることもなくぼーっとしていました。(ほんのちょっとビス打った)
昨日からお尻におできができてしまったこともあり、座っていても痛いし、立っていても邪魔になるし、という感じで無意味に屋上にあがってみたり、飲み物買いに行ってみたり、蕎麦食いに出てみたりしていたわけでした。
そんな甲斐もあり、というか二人の男たちの尽力によりトイレの石膏ボード張りが完成し、あと少しで今日の分終わりだね、というところで非常ベルを鳴らしてしまうという事態に。最初は「鳴っちゃったよ!」と笑った3人も鳴り続ける相当に騒々しいベル音でシリアスモードに。大わらわ。非常事態だなあと思いつつ、僕にやれることもなく、階段をのぼったりおりたりしてオロオロしたりヒヤヒヤしたり。二人の男たちの尽力によりなんとか止まった。
日も暮れたので房のところに寄せ集め、いったんキレイに。これまで以上に広々とした感じでナイスでした。
月曜は床のフローリング張りの前段階の捨て張りという、ベニヤを張る作業だそうで。ここに木材入ったらがぜんお店っぽくなるね、という期待に胸を膨らませながら帰路についたわけでした。」

24日。
「タイカレー試作」とある。
確かこの日、永山の友だちのご夫婦のおうちに行ってタイカレー作って食ったんだった。カレーの上に福神漬け的な感じで塩もみしたきゅうりナスゴーヤを乗っけたんだった。美味しかったんだった。
それでご夫婦の一人であるところのあすかちゃんにショップカードのことを相談した。よくわからない無料だったか2000円くらいだったかのソフトでざくっとしたレイアウトは作っていたのだけど、それをいかなる紙に、また、いかなるフォーマットで出稿か何かすれば縁とかに白いのとか出ずに済むのかとかわからず、そういったことをお願いしたく。

25日。
「xx日目。ところで今週の土日(30,31日)、来てくださる方とても欲しています。床のフローリング張りをおこないます。よろしければ…! 本日は床の捨て張りという下地となるベニヤを張る作業を、床屋さんがされた。とこやさんじゃなくてゆかやさん。
木材が床にあるだけでがぜん店っぽいし室内っぽいね、というところでたいへん気持ちいい。
さて掲題の通りですがこのベニヤの上に今週末、フローリング材をコツコツと張る作業がおこなわれます。どうも人が多ければ多いほど好ましい作業らしく、空いている数時間でももちろん大丈夫ですのでちょろっとフローリングを張る体験をしに、いかがでしょうか!といった塩梅です。 床張りワークショップとか言う名の無償労働の募集みたいなところですよね、そういうのよくありますよね、むしろ参加費徴収みたいなやつとか。なんでもワークショップって言えばいいってもんじゃないだろ!という憤りはここでは隠しつつ、後生ですから床、張りに来て!というところです。「行くよ!」という大変お優しい方はコメントなりメッセージなりいただければと。
ということで本日は僕はパテ塗りがまだ完璧には終わっていなかったことに気がついたためいくらか塗ったり、あとはコーキングガンという銃みたいなやつでコーキング剤というなんか白いやつを隙間に流し込み、指でぬぐってならす、みたいなことをやってきました。コーキングは水で洗ってもなかなか落ちないので指よく拭きながらやった方がいいですよというアドバイスのもと指を拭いていたらその拭く動きで指が痛くなって、指を拭きすぎて骨折するんじゃないか、みたいな大げさなことを考えながら淡々とコーキングガン。
明日塗料が到着とのことで壁を塗り始めます。そんなに広くないので一日で終わるんじゃないかと言われていますが、僕がやる以上はきっともっと掛かっちゃうんだろうなという予感。」

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