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フヅクエができるまで(9)7月1〜4日、荒井さんの登場

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登場人物の説明や更新履歴

どうも暇だったらしい。
7月1日「事務作業」
7月2日「水道橋と神楽坂で器買う。R座読書感改めて行く」
水道橋は千鳥、神楽坂はLa Ronde d’Argile。R座読書感は漢字間違い。
7月3日「なんもやらん。」
きっちり句点を打っているところに感心するというか。

で7月4日。「現調。アングロのあらいくんと永山と打合せ」
現地調査の略だったかと。この日は不動産屋さん、ガス屋さん、それから施工管理屋さんであるところのあらいくんで物件を見て、ガスをどこからどう引くか、ここからならいけますねみたいな、長さはどうこうとか、そういう話をしたのだと思う。

駅前のドトールであらいくんと永山と3人で話した、ということだけは覚えているのだけど、この日なにを話したのかはまるで思い出せない。

あらいくんあらいくんと書いたけれども、あらいくんがわりと満を持した感じでここで登場したわけだった。
前日の永山からのLINEで「荒井良太は六つ年下の気合の入ったイケメン君です。見た目とは裏腹にしっかりしてるので、何でも丁寧に相談に乗ってくれるよきっと」とあるのだけど、どの項目についても「確かにまったくそのとおりである」とそのあとも思い続けることになる。本当に信頼できる方だった。
ところであらいくんと書いたけれどもあらいさんと呼んだりあらいくんと呼んだり、「さん」の方が多かった気がするけど、呼称はずっと安定しなかった(今も安定しない)。6つ年下ということは22,3で、何度聞いても年は忘れた。
永山とあらいくんは「インテリアデザインの専門学校」であるところの「ICSカレッジオブアーツ」の同級生だった。
6つ年下だけど同級生、というところで「はて?」という感じが浮上する向きもあろうけれど、永山は四年制の大学を卒業したあとにここに入ったという経歴で、その時分僕は岡山にいて、そういう近況ってどういうふうに聞いていたのだったか。まったく覚えていないのだけど、気づいたら職人になっていた、という感覚だった。

それで、やっぱり漢字だし「さん」だなというところで荒井さんにするのだけど、それで荒井さんが所属しているアングロは、「照明や家具、ディスプレイ用のオブジェ、空間プロデュースやウェブサイト等、インテリアにかかわる「モノ」を作るアトリエ」で、うまく検索ができないのだけど(webがなんのエラーなのかわからないのだけど見られない)、「検索結果「angulo」|R不動産 toolbox」これとか。

そういうわけで、この日、永山と荒井さんと僕の3人でチームが、組まれたっ…!的なプロジェクトX始まった的な感じで、その証左に夜、3人のLINEグループが作られ、ここからおびただしい量のコミュニケーションが発生していくわけでした。記念すべきというわけでもないけど最初のトピックは「今日はありがとうございました。ところで家賃交渉についてなんですがね」という感じのまことにあれな感じだった。

写真は左が永山、右が荒井さん。なお、荒井さんはつい先日別のデザイン・施工会社に移籍したとのこと。

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