有賀薫『スープ・レッスン』(プレジデント社)

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5月12日(火)
今日も暑い一日になりそうだった、アイスコーヒーの話をしながら店に行ってアイスコーヒーをたくさんつくった。午前中仕事、こつこつと。一服しながら有賀薫さんのnoteを読んでいたらとてもよくて「ミングル」というキッチンのことが書かれていて楽しかった、役割分担が曖昧になる場、誰もが自然と参加しやすい場、読んでいると有賀さんの本を読みたくなって『スープ・レッスン』を読みたくなったのは昨日『食べたくなる本』を読んで料理書について考えていたからかもしれない。
昼前、マキノさんが来てこんにちは。今日はここまでのところ下北沢で予約は入っていなくてマキノさんにはチラシをひたすら印刷してもらうということをお願いして1500枚の紙がアスクルから届いた。最初の500枚くらいで下りてきて「これって新しいトナーですか?」と言うからびっくりした。たくさん刷るということはインクがこんなにたちまちなくなるということなのかと思って愕然として僕は仕事をしていた。ご飯と納豆と漬物とピクルス。ピクルスがだいぶ日が経ったがまだ全然おいしく食べられて愕然として僕は仕事をしていた。
午後、一休みでB&Bにお邪魔しよう、と思って3人で外に出たらちょうど向こうから鈴木さんが来られてそれでB&Bにお邪魔させてもらった、僕は『新潮』とかがほしかったがまだのようで取り置きというのか、それをお願いしてぐるっと見ていたら『スープ・レッスン』があったから取った、それから下北沢本コーナーを見たら本多劇場の方の本があってそれも前から読んでみたかったから買った、こうやってすぐそばに書店があるとちょこちょこと入ってちょこちょこと買ってしまう、うれしい。
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