本の読める店

世界のおだやかさの総量を増やす

Entry blog fuzkue345

前回3行で要点を書いたところたいへん好評だったため今回もそれに則ります、
あさふづくえ始まった (追記:やめた
・朝やたら気持ちいい
・ミッションを「世界のおだやかさの総量を増やす」とした

ということが下記で書かれますたとえば昨夜、惨憺たる営業というか、惨憺たる待機というか、惨憺たる、惨憺たる、惨憺たる時間を過ごしているそのあいだ、不思議と落ち込んだような心地にならない、深刻な心地にならないと感じていた。
なんでかね、この惨憺の渦中で、と考えたところ、朝の時間がひどく気持ちよかったからなのではないか、あそこで得たおだやかパワーというかおだやかポイントみたいなものの残りが、普段だったら削られて食らっていくようなひどい酷い非道い状況にあってもなお、私を守ったのではないか、そんな気がした。
そんな気がしていると昨日さっそく来てくださった方のツイートに「1日穏やかでハッピーに過ごせました。」とあり、「あーはいはいそれね」というか「やっぱりそういうのありんすよねー」とおおいによろこんだ。

フヅクエが提供したいのは最高に豊かな一人時間で、本を読む人、なんかストラグルしてる人に捧ぐ、みたいな、ところで。この夜の静かな時間を通して、「あ、なんか自分のための場所、あった」みたいな、「一日がこれで報われた」みたいな、救いくらいのところまでいけたら最高最高だよね、と思っている。
一方であさふづくえはなんなのかといえば朝なので始まりのときなので、気分いいポイントなりおだやかな心地ポイントを100ポイントくらい贈呈、「これから一日楽しいだけじゃなかったりすると思うけど、これでどうにかがんばってね、持ちこたえてね」といった、そんな時間を提供する場所でありたいというか、そうなれるとしたらそれは存在意義としてひじょーにあるぞ、というふうに、やっていて、過ごす人たちを見ていて、思った。

で、よく言われそうなあれですけど、誰かが平生よりもおだやかな気分でいられたら、そのおだやかさは相対する人たち、上司や部下であれ、コンビニの店員であれ、タクシーの運転手であれ、家族であれ、なんでもいいけれど、相対する人たちにまで波及し、それぞれがおだやかポイントをテイクすることになるため、それらは連鎖して、広がっていく。で、結果として世界のおだやかさの総量が増える、といったあんばい。だからそういう、おだやか気分という超素敵だなこれというギフトを、この場所この時間から始めようぜ、そんなところで、「じゃあミッションは「世界のおだやかさの総量を増やす」で決定だから」と今朝話した。

で、今晩もそうなのだけど、誰が一番そのおだやかポイント贈呈してもらっているかといったら贈呈しているつもりだったはずの僕自身な気がして、なんか今とか気分がめちゃくちゃおだやか。ふわふわしていると言っても過言でない程度に、今とてもおだやか(眠いだけかもしれない)。知っているよ何かが起こればたちまち嵐が吹き荒れておだやかさのかけらもなくなることなんて。でも今おだやかだから十分にこれは肯定されるべき現在なので、それでよい。

そういうわけで、話まとまったかな、わからなくなったけれど、あさふづくえ、いいよ、なんかすごく、すごくいい気がしているよ(でも夜のことというか本家フヅクエのことも後生だから忘れないでね)、という話でした。

(再度追記:あさふづくえはもうやっていません

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