本の読める店

『散歩の達人 20周年記念号第3弾 喫茶100軒』

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昨日発売の掲題の雑誌の「「100人の達人が語る、「特別な時間」 喫茶100軒」という特集で「ブックコーディネーター内沼晋太郎が選ぶ気兼ねなく読書できる夜カフェ」として紹介いただいた。

すこし前に内沼さんとお会いする機会があり、そのときに僕が「原稿見て僕これは「「いやー「ここはカフェです!」とはどうしても…」とかうだうだ言い続けるのはいい加減おしまいにして腹くくってカフェって名乗るだけ名乗ることにしてみては?」みたいなメッセージなのかなとか思って」みたいなことを言ったところ原稿の確認段階で本文中にあった「カフェ」には「いや、カフェとは、言いたく、ない…!」という感じで赤を入れて「店」にした、ということをおっしゃっていて、マジで汲んでくれてるなというかくださっているなというか、そのやり取り自体になんかほっこりした、ということを付言したい。

100軒、楽しく読んで、ここ行ってみたいなおいしそうだなとか腹減ったなとか常に甘いもん食ってたいなとかもろもろ思ったのだけど、何より思ったのが「有名人みたいな人も店とか行くんだなー」みたいなバカみたいなことで、なんというか有名人も一人の生活者なんだな、それぞれ、みたいなことを思って、そりゃそうなんだけどなんかほっこりした、ということを付言したい。
保坂和志目当てで豪徳寺の店行くとか誰にとっても迷惑だろうなーとか本屋入ったら谷川俊太郎がワイン飲んでたらびっくりするなーとかトロワ・シャンブル行ったら田島貴男いたら「わ、オリジナルだ…!」とか思うかなーとか総じてなんかほっこりした、ということを付言したい。
あとは目次が達人100人の名前がつらつらと並ぶ格好で、「この人の気に入りはどんな店なんだろうな」みたいな興味でページを探す感じになるかと思うのだけど、そのなかに「PUFFY」という項目があって「あれ、パフィーって二人組じゃなかったっけ!パフィーは一人カウント!一人の達人としてのパフィー!いつも二人で行動してるのかな!仲良くていいな!うれしいな!あみちゃん!ゆみちゃん!あゆみちゃん!」というところでなんかほっこりした、ということを付言したい。
あとは前田司郎が五反田のお店を紹介している文章の最後が「五反田にトゥジュールがあって良かった。いつも本当にありがとうございます。」で、マジそれほまれだよなーというか誰かにそんなふうに思ってもらえる店になりたい/でありたいというかそれってマジでほまれだよなーなんかほっこりした、ということを付言したい。

日曜の午後、カレー煮込みながら、ライアン・マッギンレーの写真展で「Taylor(Black & Blue)」というタイトルの超いい横顔の少年が超いい色で「いいね!」という作品があって「よかった!」と思ったのだけどTaylorはTaylorでもTaylor Deupreeは大好きで毎晩聞きますがリラックスはできてもアガりはしないから今はTaylor Swiftを大音量で聞きながら生きています、すると「元気がもりもり出てきたぞ!」というところで以上が書かれました。
散歩してーなー散歩。ビール飲みながら散歩してー。

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