会話のない読書会 2/1 阿久津隆『読書の日記』シリーズ @フヅクエ初台

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その本を読むためだけに用意された、贅沢で最高の読書時間——
「会話のない読書会」は、楽しみにしていたその本を、同じくその本を楽しみにしていた人たちだけが寄り集まった空間でただただ読む、という読書会です。
この読書会では、参加者同士が本について語り合ったりすることはしません。映画館で映画を観るように、おのおのの席で、黙々と、ただ読む。コーヒーやお酒や食事を楽しみながら、決められた時間のあいだ、ただただ読む。時間になったら帰る。
参加者たちは見知らぬ者同士のまま、「ここにいる全員が今、同じ本を読んでいる」という認識だけが渦を巻く。ただそれだけが、どうしてだか忘れがたい、濃厚かつグルーヴィーな体験に、なれ、という企てです。
今回は、12月に『読書の日記 予言 箱根 お味噌汁』『読書の日記 皮算用 ストレッチ 屋上』が発売されたフヅクエ店主阿久津の著書『読書の日記』シリーズで開催します。12月発売の2冊でもよし、その前のやつでもよし、フヅクエの人が書いたフヅクエの日々の日記をフヅクエでみんなで読みましょう。

開催概要

日時
2月1日(木) 予約ページはこちら
19:30~22:00(19:00開場)
場所
フヅクエ初台 渋谷区初台1-38-10 二名ビル2F
読む本
阿久津隆『読書の日記』シリーズ
※ 本はご用意ください ※ 予約ページでは「予約+本」のセットの販売もしていますので、よろしければ!
料金
1870円(税込み)
※ 2ドリンク付き
定員
11名
内容
「読む本」を読みます。
飲み食いしつつ、ただただ読みます。
途中で疲れたらしばらく他の本に退避したり、外出しての休憩も。
22時で終了のお知らせをしますが、あと30分は開けていますので、そのまま読書を続けていただいてもいいですし、この日は22時以降はおしゃべりとかもOKです。
という感じで、なかなか味わうことのない読書体験になるのではないかと思いますので、ぜひいらしてください〜!