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前回の学習時に貼ったローソンのイエローブルボンのやつはちょうど一年前くらいのやつだったみたいで、240万杯限定特別提供だったとのこと。240万杯限定…

イエローブルボンスペシャルコーヒー/マチカフェ MACHI café|ローソン

それにしても、スペシャルティコーヒーというわけですけど、「イエローブルボンへのこだわり」というところをクリックしていただくと3つの「への」こだわりがあって、そこの「品質へのこだわり」に「スペシャルティコーヒー」とあって、ここの説明がなんかもうほんと腹立たしい。

「コーヒーの味を鑑定する専門家であるQグレーダー6名が80点以上をつけ、スペシャルティコーヒーと評価されました。」

「Qグレーダー」に注がついている。それは知りたいというのが人情というもので、どれどれ、と下を見ると「Qグレーダーとは、SCAAが定めた基準・手順にのっとってコーヒーの評価ができるとCQIが鑑定した技能者のこと。」と。

要はQグレーダーはSCAAがCQIしたやつってことか。そりゃすごい人たちだ。本当にもうなんか僕はけっこう腹立たしい。ふざけているのか、こんなところ誰も読まないと思っているのか、知っている人がわかればいいと思っているのか。この態度を取る理由がわからない。

そういうわけで調べてみると、SCAAはSpecialty Coffee Association of Americaで米国スペシャルティコーヒー協会で(一応ここくらいはきっとそういうのだよなーという目星はついていましたよ、と誰に対してなのかわからないけど一応)、CQIがCoffee Quality Instituteでコーヒー品質協会。instituteとassociationってどう違うんだろう。知恵袋見たけどよくわからなかった。
まあいいや、そういうことらしく、コーヒー品質協会に「OK」と言われた人たちがQグレーダーだそうだ。

概要 « Qグレーダーコース « Qグレーダー « 活動内容活動内容 | 一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会

Qグレーダーが「OK」と言うと「Qグレードコーヒー」の名の下に販売していい、と。

で、ローソンのは80点以上がついたとのことだけど、「SCAAが定めた基準・手順」っていうのはカップ・オブ・エクセレンスとか決めるやつと同じ基準・手順ってことなのかな。あれは84点以上、という話だから(多分)、80点っていうのはきっとけっこうおいしいぞ、ってことなのかな。

でもQグレーダーとかCQIとかで検索してもなんていうか、めぼしい情報が出てこないというか、出てこなすぎて。
わからないのだけどさ、怪しい情報商材の宣伝とかで「~の~氏も絶賛!」みたいな、完全にイメージだけで言ってるけど、そういうそもそも~の~氏が信用に足る人物かわからない、とは到底思えない、みたいな、誰だよその推薦者、ってイメージあるじゃないですか。お墨付きをするっていうんでどれどれとか思って第三者委員会のメンツ見たら「そもそもこの人たちは誰なんですか…誰も付けるべき墨持ってなさそうじゃないですか…」というか。
なんか今僕の中ですごくそういう感じがむくむくと来ちゃってて。いやだって、ググっていったら「私どもは世界規格Qグレード認証コーヒーの世界の約28%を直輸入しています」っていうコーヒー屋さんとか出てきて、一つのコーヒー屋さんで28%持っていけちゃうって可能性は2つで、そのコーヒー屋さんがものすごいもうとんでもない神のような存在か、Qグレード認証というもの自体が一顧だにされていない類のものかで、印象としてはもう完全に後者じゃないですかって思っちゃうわけで。なんとなくSCAAの名前で「お」みたいなの醸し出しつつCQIっていうのがその虎の威を拝借しているだけっていう可能性とかまでさ、あるのかなとか。ボコられた奴が負け惜しみで「俺の先輩これ知ったらお前マジやばいから」とか泣きべそかきながら言うんだけどその先輩からしたら「誰?」みたいな状態というか。いやこれもしかしたら全然違うかもしれないけどさ、いかんせんCQIとQグレーダーについてはネット上に情報が落ちていないのでわかりたいことが全然わからない。

なんでこんなところに来ちゃったんだっけ、と冷静になって見返したらローソンの話から始まったのか。

「コーヒーの味を鑑定する専門家であるQグレーダー6名が80点以上をつけ、スペシャルティコーヒーと評価されました。」
そっか。
まあ次こそはスペシャルティコーヒーの定義ってなんなの、ということを調べられたらいいなと。

画像 : ローソン - Wikipedia

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